入塾・体験・希望者へ
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1.氏名
2.年齢
3.現状況 学校・学年など
4.志望校(学部)
5.今まで通っていた英語塾
6.紹介者(知ったきっかけ)
★授業時間
MAGOクラス 17:00〜2時間〜19:00
入門クラス 19:10〜2時間〜21:10
初級クラス 18:00〜3時間〜21:00
中級クラス 18:00~3時間~21:00
上級クラス 18:00〜3時間〜21:00
★6月日程
全クラス4回授業月
(月)MAGO/入門クラス
6・13・20・27
(火)初級クラス
7・14・21・28
(水)中級クラス
1(休)・8・15・22・29
(木)上級クラス
2(休)・9・16・23・30
🌠『夏の予定・自習室』⏪6月13日参照
★国語・京大国語クラス
隔金曜日にレギュラー
京大国語は月一回
夏期講習は5月29日参照
★化学クラス 月一回クラス
6月28日(火)
「お母さん方へ」
MAGOクラスのお母さんたちに集まっていただいて
お話をしたいと思いましたが
生徒たちに確認すると大半のお母さんもお仕事があるので
ここで書くことにしますね
その他のクラスのお母さん方も読んでください
「幼い子供たち」から学ぶことが多い三ヶ月でした
そもそもMAGOクラスを始めようと感じたのは
浪人生たちを長年教えて来た結果
今の英語教育が間違っている
だから中学高校の六年間かけても
なにも論理的学習が身についていないんだ
やるなら「間違った英語教育」に染まらないうちに
なるべく早めの段階から
「本当の受験英語」を教えていきたいという気持ちが
あったからです
ところが教え始めて気がついたのは
既に彼らは「悪の手」のかかっている
どこかで「間違った英語教育」に染まってしまっている
「非論理的勉強」をさせられている
ということでした
しかも
そのせいで生活の時間を取られ過ぎている
一番貴重な時間を奪われていると
滑稽なのは
それだけでなく
かなりの「出費」までして・・・ということ
親は何かに突き動かされ
周りに流され
「金」をつかって子供の今しかない「大事な時間」を
他人に売り払っている
曜日毎に切り売りしているんです
我が子の将来なんて考えてもいない他人に!!
子供は
世界の宝物
日本の宝物
みんなの宝物
かけがえのないのない宝物なのに・・・
MAGOクラスを始めてからというもの
夕方重い荷物を背負って汗だくの子たちが
電車やバスをを待っている姿が急に気になり出しました
「シャワ〜浴びさせたいな」
「背中びっしょりやろ〜」
「お腹空いてないかなぁ?」
「今から塾に行くんかな?」
「夕ご飯は家族で食べてるの?」と
子供を潰すも生かすも「教える者」で決まる
つまり身近な「親」と「教師」
まずしっかりとしなければならないのは親
世の中「善」の外っ面で
「金」を狙っている者たちに
動かされないで
流されないで
人生100年という時代になっているのに
まだ10歳ほどの年齢の子は
これから90年も生きていかなきゃいけないのに
その間に詰め込まれようとしているのは
「うわべだけの知識」・・・・
子供達に聞くといろんな塾に行ってます
公文
◯◯塾
◯◯個別
◯◯英会話
◯◯テスト会
誰が教えるのでしょう
何歳の方?
ご家庭はあるのかな?
お子さんはおられるのかな?
教員免許は持っておられる?
どんな方が教えてくださるのか心配ではないのでしょうか
一生に
「あの先生との出会いがあったから今の自分がある!」
そんな先生に預けるべきでしょう
我が家の子供たちにもいます
上の二人には「児童館の館長先生」
下の子には「中学のサッカー部の顧問の先生」
子供の一生に関わっってもらいたい先生って
人生に数人もいません
一人でも出会いがあれば最高だと思っています
そして逆の立場として
「平野センセにあったからこそ僕がある」と
「平野センセに家族を大事にすること教わりました」
「平野センセからパワーをもらい続けています」
そう言っってくれる子達は多いのです
「センセから教わったことは英語だけでなく
人生を教わりました」って
大勢の教え子にそう言ってもらって
「教師」という職業を天職とさえ思っているのです
先日一緒に飲んだ子も40歳を超えていますが
高校生から知っています 結婚式にも出ました
この子だってもう三人のパパ
この子も結婚式に出ました
どちらの生徒も家族ぐるみのお付き合いです
我が娘が我が孫に言う言葉で注意した言葉があります
「早く 早くという言葉を使うのは良くないよ」と
「早く」というのはむしろ母親の勝手な言葉なのかも・・・
そんな気さえするのです
子供にとってきっと嫌な言葉は二つではないでしょうか
「早く」
「宿題」
「早く」という言葉を毎日何回子供に言ってますか?
「宿題」という言葉も嫌な言葉ですね
子供に「空白の時間帯」をあげてください
「空白の時間帯」を過ごす子供を見守ってあげてほしいのです
そうそう昨日のブログを見て
嬉しいメッセージが届きました ありがとうございます!
まだ書きたいことはありますが
今日はこの辺で・・・続く