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★5月日程
各クラスとも4回授業月
(月)入門クラス 3(休).10.17.24.31
(火)初級クラス 4.11.18.25
(水)中級クラス 5.12.19.26
(木)上級クラス 6. 13.20.27
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★【古文教室】隔週金曜日 18:00~3時間~21:00
【数学教室】毎週土曜日 9:00~17:00
どちらも随時体験可
5月21(金)
面白い記事を読みました
感じるところがあるといいと思い
抜粋しますね。
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人生における「我慢強さ」が必要なことを突き止めるために、
スタンフォード大学の心理学者が
1960年代に行った心理学の実験「マシュマロ実験」を紹介しています。
4歳児では、15分間待てたのは、子どもたちのうちの3分の1だったそうです。
この実験のすごいところは、参加した子供たちの「その後」が追跡調査されたことなのです。
4歳児のときに「マシュマロを我慢できた子どもたち」は、
その後40年もの追跡調査で、
「人生がうまくいっている(あるいは、大きなしくじりをしなかった)割合が高い」ことがわかったのです。
「幼児教育の重要性」を思い知らされます。
ただ、この実験については、のちに反論も出てきて、
「その子どもが置かれた環境によってマシュマロを我慢できるかどうかは大きく違ってくる」というデータもあるのです。
スタンフォードの実験に参加したのは、
スタンフォードに併設された保育園の子どもたちだったそうで、
「親は富裕層、高学歴層だった」そうです。
のちに行われた、人種、民族性、親の学歴などの点で、
アメリカ国民全体の状態を反映してサンプリングした4歳児たちの実験では、
「貧しい家庭の子どもは、裕福な家庭の子どもに比べて将来の見通しが立たないため、
2個目のマシュマロを得るために我慢することはない」という結果が出ているのです。
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なるほど・・・確かに・・・
「先」を見据えて「今」を我慢できる姿勢は素晴らしいです。
受験生はまさに来年を見据えて今色々耐えているんですもんね。
学生は皆そうです。小学生でも中学生でも高校生でも・・・
将来のために勉強する・運動する・お稽古事をする・・・。
それにしても
それは生きるか死ぬかという状況ではないからこそ出来ること、
少なくとも戦争や紛争に巻き込まれていない国だからこそ出来ること。
そう思うと
今の自分達は、なんと恵まれた境遇にあることか!
感謝して「今を我慢して将来の幸せ」を目指したいものです。