・・・・入塾・体験・希望者へ・・・・・・
下記の要領でメールして体験日を決めてください。
平野塾メール(HPのお問合わせからでもOK)
(受信拒否解除しておく事)
1.氏名
2.年齢
3.現状況 学校名(中学・高校・浪人・社会人・大学生)
4.志望校(学部) 決まっている人だけ
5.今まで(も)通っていた(る)英語塾
6.紹介者(どうやって知りましたか)
7.構文力はありますか
ラインはメールからQRコードを送ったらOK
igakubujyuken.hirano@gmail.com
10月予定
4回授業日 & 木曜日だけ5回授業日(⇒12月に振替休日)
(火)初級クラス 6日. 13日.20日.27日
(水)中級クラス 7日.14日.21日.28日
(木)上級クラス 1日.8日. 15日.22日. 29日
上級クラス成績優秀者 25点満点
1:10点 AYAMI
SATOKA
SAKI
TAMANO
5点は多数居たので名前アップせずで~っす。
従来なら11月からは宿題を一切出さず、
時間との勝負の練習時期に入るため演習形式にするのですが・・・
今年はコロナで対面授業の時期が食い込んだため、
計画通りにはいきません。
というのは
演習時期に入っても問題ないのは構文・長文・文法なのですが、
英作文だけがまだ力がついてないのです。
従来だと各自が選んで好きな問題にチャレンジしていましたが、
英作文の指導がもう少し必要なのです。
よって英作だけは宿題を持ち帰って自宅でやってきてもらいます。
結局相変わらず「日本語」に振り回されて書いてしまう態度から
まだまだ抜け切れてないのです。
もう少し授業形態の中で特訓です。
長文だけは一気に力がついて来ています。
基本となる構文力が確実になって来ているため
即完全文の発見ができて文の概略が読み取れるようになってきたからです。
それと同じく基本の「品詞」の意識から文法力もついてきています。
ただし「暗記」だけでは片付かない難しい文法問題になると、
何故そうなるのかという根本からの解説をしてやらねば
「間違い」の発見が無理なのです。
おそらくこれまの学習姿勢である「暗記重視」から来ている弊害です。
直してやらねばと思い、目下文法では
ただ答え合わせをして〇か✖かを言わせるのではなく、
「なぜ???」という問いかけから理由をはっきり言えるように、
ひっかかりやすい盲点となる各品詞・各単語の用法を
論理的に解説することを目指しています。
「丸覚え」程怖い学習態度はないですね~
でも小学校低学年ではまさに「丸覚え」から何もかも始まったのですがね。。。
「丸覚え」⇒「論理的思考の発展」
ここの部分こそ教育の目指すところだと思っています。
だから上級でももう少し特訓ですな・・・